【レビュー 感想 後編】 hide word FILE 仲間から見たhideさんの性格や人物像


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更新遅くなりました*1 hide word FILEの感想後編を書いていきます。

内容としては、hideさんを良く知る人たちから見た、hideさんの性格や人物像となっています。

 

 

※今回も若干のネタばれを含みますが、本書ではより詳しく書いてあります。

興味を持たれた方は、セブンイレブンに行ったときにでも是非読んで見てください!(立ち読みはほんとはいけないんだろうけど)

 

hide word FILE (カリスマの言葉シリーズ # 21)

hide word FILE (カリスマの言葉シリーズ # 21)

 

 

 

イナさんからみたhide さんの魅力

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 I.N.A.とは

hideの楽曲制作において欠かせない人物として知られており、共同プロデューサー、楽曲の作成、ライブと言った最も濃密な時間をhideさんと過ごした1人。

2人は常に「カッコいい音楽」を目標に走り続けていたそうです。
 
hideは恥ずかしがり屋?
 
はじめはXのマニュプレータとしてスタジオに呼ばれたイナさんですが、いきなりその場でソロのサウンド作りを依頼されたようです。
 
叫び声を取るはずだったのですが、hideさんは3回ほど叫んで恥ずかしくなって辞めてしまったようです。
派手な見た目とは裏腹に恥ずかしがり屋だったのかもしれませんね。
 
 
質問には真摯に受け答えしてくれる
 
ビジュアルロックの事を分からないI.N.A.さんは色々な質問をしたそうですが、hideさんは一つ一つの質問に真摯に答えてくれたそうです。
人の質問にキチンと答えてくれる人は当然ですが良い人だと思います。また、ヒデさんの中でヴィジュアルロックというもののヴィジョンがある程度確立してるからこそI.N.A.さんの質問に回答が出来たのかもしれません。
 
自分に必要な人へのアプローチは積極的
 
付き合いが増える中で、I.N.A.さんはhideさんから、「I.N.A.ちゃんの才能を、俺だけのために使って欲しい」と、言われます。
 
hideさんの表現したいものにはI.N.A.さんのスキルが必要不可欠であり、なるべく同じ時間を共有したい。そう考えた結果の発言だと思います。それにしても言うときはストレートな事を言う男らしさがありますね
 
 また、「いいものはいい、悪いものは悪いと言ってくれ。そうじゃないと一緒に作品を作ることはできないから」
ともI.N.A.さんには伝えており、あくまで一緒に作品を作ると言うことへのこだわりが見えます。
 
音楽とは最終的にこう完成しなければならない
 
聞いて良ければいいじゃん。」
だそうです。色々と計算され尽くして出来た作品も、最後はこう思ってもらえることが大切だと言うことですね!
 
実は勤勉であり、本心を見抜かれたくない。
 
I.N.A.さん曰く、hideさんはものすごい量の本を読んでいたんだそうです。
だからこそ、作品でも歌詞を作ることが出来たのだと思います。
そして、歌詞だけは共同作業者のI.N.A.さんには書かせず、意味も教えてくれなかったそうです。
 
寂しがりや。バンドが好きで、音楽を作った人とステージに立ちたい。
本来は裏方であったI.N.Aさんを表に引っ張り出したのはもちろんhideさん。
やはり誰かと一緒にステージに立ちたいという思いが強かったそうです。
 
 
 
 

D.I.E.さんから見たhideさんのすごいところ 

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D.I.E.とは
ソロ活動の初期からのサポートメンバーであり、後に「hide with Spread Beaver」のメンバーとして活動。
 
皆が自由にやれるような空気をつくる
 お酒の席でも、音楽活動の時にも、積極的に口をはさむというよりは、皆が活動しやすいような空気作りを大切にされていたようです。
もともとhideさんが招集した仲間たちはつよい個性とスキルを持ち合わせているので、彼らの能力が最大限に引き出されるようにしていたのかもしれません。
 
ライブ中でも周りを見ている
ライブ中勝手に入れたノイズにイイねを言ってくれるなど、ライブ中でも余裕を持って周りをみており、自分だけが前に出るのではなく皆のコラボを楽しむことを心がけていたようです。
 
他人への気遣いがすごい
飲みの席でも、気分が悪くなり階段に移動したDIEさんのもとへ駆けつけたり、DIEさんが骨折して今後のライブ活動に不安を感じた時も、「DIEもライブに連れていく」と言ったそうです。常に他人の状況を確認し、心に寄り添った発言をしてくれたいたのだと思います。
そういう姿勢がファンの人の心を強く握りしめているのかもしれませんね。
 
 

後輩のJとINORAN(LUNA SEA)からみたhideさん

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後輩にも丁寧に接してくれる
相手が後輩でも一人のミュージシャンとして接していたようです。基本的には面倒見の良い性格なようで、あまりhideさんを悪く言う後輩バンドっていないような気がします。没後20年たっても愛され続けるのはすごいことですね。
INORANさんは言葉よりも、その生きざまや行動で自分たち後輩を導いてくれたと語っています。
 
実は計画的な面もある?
hideさんは、ぱっと見だと衝動的な部分が目立つが、実は確信的に行動していたとJさんは感じていたようです。
色々な事を考えて、考え抜いた最後の答えを全てにぶつけにいっている人とのことです。
 
昔の音楽業界にあったくだらないしきたりみたいなものと闘ってきた先人
それ故に、自分がやりたい事を制限されずにやることの大切さ自由さをずっと歌っており、他人に対しても同様に、決して表現にケチをつけることはしなかったそうです。
  
その他、JさんINORANさんから見たhideさんの一面
■hideさんはあまり寝ない。
■ご飯やお酒の席では人が話しをしているのを聞くのが好き。
■人には厳しくなかったけど、自分には厳しい人。
■言葉ではなく行動で導いてけれた。
■ツアー中に何度も声の相談をボイストレーニングのコーチにしていたよう。ストイックでも あり心配性でもあった。
 
 

盟友PATAとの変な空気感

 

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本書で一番おもしろかったのはやはりPATAさんでした。面白かった一部をご消化します。
 
■二人が初対面で交わした言葉は  ども
 
■よく同じ電車で帰っていたが、飲みには行かなかった。なぜならお互い金がないから。
 
■hideアルバムのトータル間で悩む→PATA うまいことならしていけばそれが最終的にはXのベスト盤みたいになるんじゃね?→hide納得。
 
■hideは一回寝ると絶対起きない。寝返りもうたない。眠りが深すぎる。しかし起きると寝起きがよくすぐさまに朝飯を食えるタイプ。
 
■たまにはケンカもする。
hide saxonはサビがないじゃん!
PATA それでかっこいいからいいんじゃねぇか!
 
■hide  蕎麦アレルギーのニュースをみて蕎麦アレルギーのPATAにソバ食べちゃダメだよと電話
PATA 知っとるわい。
 
■hide、RANを口説くもPATA加入の条件をつけられふつうにオッケーをする。
PATA 俺はソロやってXでドームやってその後なぜ松本のソロなの
 
■hideは心配性。
 
■hide 今までにないMCをする宣言
(ライブ後)
PATA 今までにないMCてあれか?
hide ごめんなさい
 
■PATAは hideの飲める酒、飲めない酒はなんとなくわかる。
 
■PATA いまヒデに対して言いたいこと。
 夢に出て来るのはやめてくれよ
 

最後に

 
簡単に書かせていただきましたが、hideさんの性格や人物が伝わりましたでしょうか?
本書ではもっとエピソードを含めて書かれており、hideさんの言葉集もたくさんあります。200Pない内容ですが、非常にコンパクトにいろいろな内容が詰め込まれた一冊となっていますので、これからhideさんを知りたい方、hideさんの昔の言葉を思い出した方なんかには良い本ではないかなと思っています。
 
それではまた!
 

*1:+_+