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 【ビジネス】一流を目指すのであれば、戦略的にアホとの戦いを避けるべし

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コンサルタント業は、分野の専門性知識を有することに加え、その知識を相手に納得してもらうための説明力が必要となります。

組織内部、顧客、その他の利害関係者へ、やるべき事の意義や必要性を説くにあたり、こちらも論理的な説明をする様に心がけるのですが、どうも協力的で無い人や、ワザとこちらの足を引っ張ってくる人、イチャモンをつけてくる人が一定数存在します。

 

 

感情に身を任せて、そういう人達と戦った事が皆さんにもあるでしょうが、それはエネルギーと時間の無駄使いに他なりません。

皆さんにもし、成し遂げたい目標や仕事があるのであれば、自分に敵意を持っている人と戦うのでは無く、戦略的に時には歩み寄り、負けたふりをしながら、相手を動かす事が必要になって来ます。

 

戦わないことの重要性を説く書籍に「頭に来てもアホとは戦うな!(著者:田村耕太郎)」があり、これは著者自信が謳う通り、「非戦の書」となっています。

 

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

頭に来てもアホとは戦うな! 人間関係を思い通りにし、最高のパフォーマンスを実現する方法

 

 

本ブログでは、こちらの書籍の内容をベースに、一流のコンサルタントを目指すのであれば、アホと戦わず、自分の目標や理想を実現させる方法を記載しています。

 

 

貴方に敵意のあるアホとはどういう人たちを意味するのか

「アホ」というと、ある程度心当たりがあるだろう。要は、むやみやたらとあなたの足を引っ張る人だ。会議でなぜかあなたの発言だけにいちゃもんをつけたり、チームメイトなのに明らかに敵意を見せつけて協力的な態度をとらなかったり、明らかにこちらの意見の方が正しいのに、権力を振りかざそうとしたり・・・・。

2014/7/30 朝日新聞出版 田村耕太郎

頭に来てもアホとは戦うな!

3P 引用

 

冒頭でも少し書いていますが、アホとはこのような人達を指しています。実はアホは深層心理ではあなたに対して強い関心を持っており、認めてもらいたかったりします。

 

アホと戦ってしまうのはこういう人

アホはどこの職場にもいるものですので、アホと接触しないようにするのは難しいものです。

それならばアホの挑発に乗らないように、まずは自分自信を見つめ直す必要があります。アホと衝突してしまう人の特徴として下記の事が挙げられますので、該当する人は自分を見つめ直すように心がけましょう。

 

①正義感が強い人

正義感が強い人とは、物事を考えるとき善悪を思考の最上位に置いてる人です。「これはこうでなければならない」、「人としてこうあるべきだ!」という考えが強いのも結構ですが、正義は人の数ほどあるため、あなたの思う通りに世の中はできていません。

世の中はあなたの正義がまかり通らない不条理なものと受け入れて行きましょう。

 

②自信にあふれている人

自信に溢れ、根底に相手より自分の方が優れているという感覚がある人は他者と衝突を起こしやすいです。優れている人もいるとは思いますが、そう人こそ謙虚に、そして常にない危機感を持って事に対応する方が良いでしょう。

一歩間違えれば、あなた自身がアホになる可能性があります。

 

③責任感が強い人

仕事や組織に対してかなり献身的な人は、権力に擦り寄る事の好きなアホと衝突を起こす事が多いです。

残念ですが、アホが徒党を組み出世し、会社に献身的な人が足を引っ張られるなんて事は良く耳にします。こういう人こそ、無駄な争いは避けて、アホを手玉に取れるようになって欲しいものです。

 

④プライドが高い

他人によく思われたい、他人になめられるのが大嫌いという人です。

自分の仕事の評価において、大事な相手になめられるのはいけませんが、「質の高い仕事をする」というプライドを持ち、手抜きをしたい自分と戦いながら仕事を続ければ、相手が馬鹿にしてくることはないですし、それでもなめてくる相手とは仕事をするのをやめましょう。

 

 

戦略的にアホと戦わない方法

あなたがいくらアホと関わらないように心がけても、相手はあなたに興味関心があるため、避けるのは難しいものです。

それではアホとどのように接していくのが良いかをご紹介します。

 

嫌な相手にこそやられたフリをしよう

アホは自分が嫌われている事実に薄々感づいています。しかし、人間誰しも好かれたい、認められたい願望はあります。なので、あなたが頭にきた人間にこそ笑顔ですり寄って物事を頼んでみたり、花を持たせてみましょう。

 

そのためには相手の攻撃やいじめに対し、やられているふりをして、反撃するガッツなど微塵も見せずに、やられた、勝てませんという姿を見せるのです。

そうすればアホも人間なので優越感から脇が甘くなり、次第に情にほだされ始めます。

これは、プライドが高い人には難しいことかもしれませんが、あなたが本気で成し遂げたい事を実現するための1つの技術だと思い実行してみてください。

戦うだけでは今以上に足を引っ張られる事もあり得ますので、こちらが大人になりましょう。

 

 

嫌な相手に嫌がらせの対処方法を相談する

嫌がらせをしてくる相手に「その人から受けている嫌な行為への対処方法」を相談すしてみましょう。(あくまで、第三者から嫌がらせを受けている程で相談する事が肝です。)

嫌いなアホ相手に抵抗もあるでしょうがこれはかなり効果的です。アホはあなたに提示した答えに沿うように自身の行動を修正してくれたりします。

 

この会って相談するという行為が重要で、会っているだけで今より関係が良くなる、もしくは今以上に関係が悪くなることを防ぐ事ができたりもします。

お互い嫌いあったまま距離を取るというのはどんどん負の感情を助長させていくものですので気をつけましょう。

 

困っていなくても困った顔をしよう

困った顔は戦略的にも最強です。

強がって、大丈夫、難局は乗り切ったなどと調子になっている姿を見せると、アホはいつも以上にあなたにちょっかいを出してくるかもしれません。

しかし困った顔、雰囲気を出していれば、アホはほくそ笑むだけで何もしてこないかもしれませんし、なんなら少し協力的になってくれるかもしれません。

 

 

困っていなくても困った顔や雰囲気を出して、困った言えるのは、実は重要な技術だったりします。

 

小さな合意を積み重ねる

アホの合意を取らなければ仕事が進まないなんてケースは良くあります。

そういう時は相手の悪感情を溶かす事が必要となってきますが、相手の調子を180度いきなり変えるなんてのは難しいです。

なので、共通の盛り上がるような話をして、お礼を言って帰ることを数回繰り返し、時間をかけて悪感情を溶かしていく事が重要です。

1分くらいの会話で良いので、毎週一回くらいそれを繰り返すように心がけましょう。この時にする会話は仕事の話じゃ無くても大丈夫です。

 

最後に

 

今回のブログではアホとの戦いを避け、業務を円滑に進めるられるような内容を記載しましたが、やはりストレスがゼロになるということはありません。

ストレスは相手にぶつけるのでは無く、持ち帰り別のところで発散するように気をつけましょう。