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【レビュー・感想】DIR EN GREY のDieによるバンドDECAYS『Baby who wanders』はマジオススメ!!

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1. DECAYSというバンドの魅力

DIR EN GREYのギタリストDieとMOON CHILDのドラマー樫山 圭によって結成されたユニットDECAYS。

彼らは2016年に1stアルバム『Baby who wanders』をリリースし、メジャーデビューを果たしました

 

本バンドでは、Dieさんと樫山さんを固定メンバーとし、他のメンバーは流動的に入れ替わる形式をとっています。

『Baby who wanders』をリリースした2016年においては、中村 中(ボーカル&ギター)、Ayasa(バイオリン)、寺沢 リョータ(ベース)という、それぞれのフィールドで活躍するミュージシャンがメンバーとして参加をしており、素晴らしい化学反応を引き起こしています。

 

DIR EN GREYはヘヴィな楽曲が多いですが、DECAYSではアンダーグラウンドな事はやらずにポップでキャッチーな曲作りを意識して楽曲を作っており、そこに流動的に入れ替わるメンバーの個性や、ダンサンブル、シューゲイズ、デジタル要素、ヴァイオリンが盛り込まれています。

 

2. アルバム『Baby who wanders』(さ迷う赤ん坊)の解説

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01. Aesthetics of the transgression  オススメ度★★★★☆

インダストリアルなイントロから始まるSEっぽさも含めた序曲です。全曲英詞となっており、ヴォーカルも1つの楽器のように耳に気持ちよく入ってきます。

サビに持って行くまでの盛り上げ方とシンプルながらもかっこいい本曲のサビを聞けば、本アルバムの期待値がグッと上がる事は間違いありません。

一曲目にして中毒性のある最強の一曲

 

02. Zero Paradise オススメ度★★★★★

王道のポップロックでありながら哀愁も感じさせる普通にオリコントップ10とかに入ってそうな名曲!!DIR EN GREYさなど微塵も感じさせない楽曲で、DECAYSがDieさんを含む全くのニューバンドである事を感じさせる一曲。

制作側の意図はキュンとして欲しくて作ったとのこと。とにかくこれは聞いて!


ZERO PARADISE - DECAYS (Live at Akasaka BLITZ) Letra e Tradução PT-BR

 


03. 愛と哀を遺さず… <Baby who wanders Ver.>

アルバムのリード曲。ミュージックビデオがとてつもなく壮大な世界観となっており映画やゲームの映像みたいです。

イントロのAYASAさんおヴァイオリンが最高にカッコイイ!そして王道のサビスタートがこれまたかっこいい!


DECAYS「愛と哀を遺さず... <Baby who wanders Ver.>」【Short Ver.】

 

04. Drifting litter オススメ度★★★★☆

この曲では少しダークさを感じられ、Dieさん色が強い一曲となっています。

少し80年代の重たい歌謡曲のような雰囲気もするし、ヴォーカルが妖艶に歌っているところが他の楽曲には無い特徴です

05. Where are you going? オススメ度★★★★★

こちらもダークな印象の楽曲ですが、Drifting litterが哀しいダークとするならば攻めのダークさがあります。

DECAYSの太さを持った低い位置に音を置いたキャッチーなナンバーとなっており、Aメロとサビのみで構成されている印象です。サビのCome on! Come on! Come on! Come on! Come on!のDieさんのパートがすごく耳に残る1曲です!

 

06. Vagabond オススメ度★★★☆☆

引き続きのダークさがある楽曲。少し腰を落とした跳ねすぎない一曲となっています。その分楽器陣のソロが目立つバランスのとれた一曲となっています。


07. Imprisonment Leaving オススメ度★★★☆☆

Vagabondに続き跳ねすぎない一曲。肩を揺らしたくなる程度の良い曲。

 

08. Secret Mode オススメ度★★★★☆

オシャレなディスコをイメージして作られた一曲。

各楽器隊のスキルを感じるリレーションと、ハモリで聴かせるヴォーカルと、ループ感が素晴らしい一曲。ここにきて曲調をガラッと変えてきてます。

サビがこれまた聴きやすい!


DECAYS - Secret Mode (PV)

 

09. HELLO!NEW I  オススメ度★★★★★

シークレットモードに引き続きオシャレなディスコ感をイメージして作られた一曲。

最高のテンポ感で繋がれる、ニューウェーヴを感じるインスト的な魅力、刻みまくるカッティング、導入部分の歪むシーケンスの音など様々な要素が含まれた一曲。

Where are you going?同様にサビが耳に残るオススメ曲!


「DECAYS LIVE TOUR 2016-2017 Baby who wanders Live at Akasaka BLITZ」より「HELLO!NEW I」

 

10. Eve オススメ度★★★★☆

この世に生まれる前夜をイメージして書かかれた曲。Dieさんの得意とするメロディアスの部分が惜しみなくそそがれた素晴しい一曲。

泣きのギターフレーズとかを聞くと、DieさんのDIRにおけるポジションがより明確になります。

 

11. Rana オススメ度★★★☆☆

通して落ち着いた明るい曲。

 

12. D/D オススメ度★★★☆☆

中村さんのふわっとした歌い方に対してDieさんがシャウト混じりな歌い方をしているのが面白い一曲です。ちょっとHIDEさんっぽい。


13. 綺麗な指 オススメ度★★★☆☆

本アルバムの締め。バラード寄りの一曲。

ライブでの映えっぷりは他の楽曲の中でも一番かっこいい!MALICE MIZERっぽい。


DECAYS - 綺麗な指 - Kireina Yubi (Baby Who Wanders At Akasaka BLITZ) - Letra e Tradução PT-BR

 

3. 最後に

このアルバムをずっと前から知っていたのに聞かなかったのは正直勿体無かったと思っています。

自分はDIR EN GREYが好きなのですが、ソロ活動までは追いかけていませんでした。

ただ、今回Dieさんのソロ活動を追いかけてみると、DIRを構成しているDieさんの音楽性が見えてきて、結果としてDIRの深みがさらに増すようになりました。

皆さんも好きなバンドのメンバーソロ活動を是非追いかけてみてください!