一流のビジネスパーソンを目指すからすぅ100%のブログ

主に一流のビジネスパーソンになるための思考や手法を綴っています。

【ビジネス】ブランディング〜自らをブランド化して、価値の高い一流ビジネスマンになろう〜

 

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1.ブランディングとは

 

皆さんブランド品はお好きでしょうか?

世の中にはGucciPradaLouis Vuitton、など様々なブランド品があり、多くの人がブランド品を求めています。

 

これらのブランド品は、顧客にとって価値が高いものであり、その背景にはブランド品に対する絶対的な信頼や、人々の共通認識が潜在的に根付いています。

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そしてブランディングとは、これらのブランドのような価値を作り、ユーザーの方に認識してもらう活動を意味します。

 

似たような用語にマーケティングがありますが、マーケティングが市場へ自社商品を溶け込ませる方法を考えることに対して、ブランディングは自らの価値を高め、他社との差別化を行うものだと考えてください。

 

2.ブランディングが成功した場合のメリット

1. 既存顧客のリピート率が向上する

顧客はブランドに対してロイヤリティ(ブランドへの愛着心)を感じるようになります。

ロイヤリティが高まれば、同ブランド製品への購入意欲も高まり、長期的な収益をもたらしてくれるようになります。

 

2. 新規顧客獲得の優位性がうまれる

商品の購買プロセスモデルにAIDMAがあります。

AIDMAは以下のようなプロセスで成り立ち、①認知段階、②感情段階、③行動段階において各プロセスに沿って購入を決定します。

f:id:incentive-to-innovation:20190426152842j:plain画像転載元:https://mba.globis.ac.jp/about_mba/glossary/detail-12514.html

 

ブランディングが上手くいけば、認知段階のプロセスが省略できるため、最初から感情段階での商談へと移行することができます。

顧客がどのプロセスにいるのかを見極めコミュニケーションをとれば、優位に働くことができます。

 

3. 価格競争での優位性が生まれる 

ブランディングが成功していればブランドにはファンが就きます。ファンはブランドに対して自分なりの価値観を見出しているため、類似商品が安く提供されていても、ブランドを購入します。すなわち、価格競争にならなくても良くなります。

 

4.プロモーションにコストをかけずに済む

ブランドの知名度からリピータやー新規顧客獲得がしやすいため、必要以上に宣伝費用をかける必要がなくなります。

また、ロイヤリティの高いユーザーは周囲の人対して、ブランドの良さを広めてくれることも多いのが特徴です。

 

3. 自らの価値を高めるパーソナルブランディングの方法

上記したブランディングのイメージやメリットは商品を対象とした場合に良く説明される内容となっていますが、この考えはあなた自身をブランディングしブランド化した場合でも適用できます。

 

仮にあなた自身のブランド化が成功した場合、以下のようなメリットが享受できます。

■顧客からの信頼度が増し、他者との差別化がされ指名がかかる(リピート率向上)

■信頼という価値から価格競争に巻き込まれない

■業務以外の相談を持ちかけられ、新ビジネスへの展開が見込める

■顧客から顧客へ紹介がかかる 

 

それでは、自分自身をブランディングし、その価値を高める方法をご説明します。

 

1.自分自身のコンセプトを明確化する

まず最初に、自分自身がどの分野の専門家として地位を確立するかを明確にします。

僕だとコンサルタント業という幅広い分野の中で、「エネルギーや廃棄物」の専門家として地位を確立するようにしています。

 

さらに専門の分野を突き詰めていけばブランディングは成功しやすくなります。

たとえば「エネルギーや廃棄物」の専門をさらに突き詰め、専門を「焼却施設における廃棄物発電システム及び有機性廃棄物のメタン発酵」とすることにより、メッセージの対象を分かりやすくする事が出来ます。

 

2.顧客層を定める

自らの専門性を定めたら次は、自分の専門性を求めている顧客を設定します。このことをペルソナ設定といいます。

ペルソナは下記の項目などで分類されます。 

  • 年齢、性別、住んでいる場所
  • 仕事(仕事内容、役職)
  • 生活パターン(起床時間、通勤時間、勤務時間、就寝時間、外食派or自炊派)
  • 最終学歴
  • 価値観、物の考え方
  • 今課題と感じていることやチャレンジしたいこと
  • 恋人・配偶者の有無、家族構成
  • 人間関係
  • 収入、貯蓄性向
  • 趣味や興味の対象
  • インターネット利用状況 利用時間、所持しているデバイス

 引用元:https://promonista.com/persona-setting/

 

上記を参考に理想の顧客像が設定してみましょう。

 

自分の顧客だと

■価値観・・・金額は高くても精巧な問題解決に価値観を置いている人

■仕事・・・・国や自治体が実施する社会的役割の大きい仕事をしている人

■人間性・・・コンサルと対等の立場であろうとする人

が該当します。

 

3.コア・メッセージを駆使しブランドを魅せる

コア・メッセージとは、自分自身のブランド力を相手に強く印象付けるために用いる言葉で、短く、わかりやすく、何度も使用できるものが良いです。

内容は、会社の社風・理念を表すもの、自分自身が信条とする事でも結構です。

  

4.キャラクリエイトを行う

顧客はあなたとお茶をするために話をしているのではありません。仕事上のトラブルや達成したい目標に対して、その解決策をあなたに求めています。

 

ですので、最初にあなた自身のキャリアや能力を相手に理解してもらえるような説明をすることが重要となります。

 

そのためには、ゲームのような話になりますがキャラクリエイトがとても重要になります。

 

自分は○○の専門で○○が得意で、物事の考え方は○○で、といったような事を会話の中で相手に理解してもらう必要があります。その際、この言葉を言えば相手にどのような感情が残るのか、反応はどうなのかをしっかりと考えて言葉を用意しておきましょう。

 

また、身なりも大切です。

自分自身をプロデュースするつもりで、服装、靴、髪型などを自分の理想に近づける様に努力しましょう。

顧客の前でブランドものを持ってはいけないと考える人もいますが、顧客の収入が高ければそれに合わせる必要もありますので、しっかりと顧客層を定めておきましょう。

 

5.最後に

本記事ではブランディングについてイメージを持って欲しくまとめましたが、今後はさらに詳しく書いていこうかなとも思っています。